春の交通安全運動街頭キャンペーンへの参加について【寄居支部】
2019年5月20日 更新
5月17日、深谷市主催の「春の交通安全運動街頭キャンペーン」が深谷市内のショッピングセンター「ハーズ」で行われ、これに警友会寄居支部からも浅見支部長、荒井顧問ら警友会員8名が参加して買い物客に交通安全を呼びかけました。
先月池袋で発生した死傷事故や大津市での保育園児死亡事故など痛ましい交通事故が記憶に新しいところであり、買い物客も「他人ごとではないよね」などと呼び掛けに快く応じて効果のあるキャンペーンとなりましたので報告します。
実施日時
令和元年5月17日午後4時から約30分間
実施場所
深谷市所在ショッピングセンター「ハーズ」店前駐車場
参加団体
警友会寄居支部支部長以下8名、深谷市、寄居警察署、深谷市交通安全母の会、寄居地区交通安全協会、寄居地域交通安全推進委員会など36名
実施状況
深谷市が用意した啓発品を買い物客に手交しながら「5月20日は交通事故死亡ゼロを目指す日です。気を付けて運転して下さい。」、「駐車場でもよく事故が発生します。左右の安全を確認してください。」等呼びかけました。
また、高齢の客に対しては「ブレーキとアクセルを踏み間違える事故も起きています。運転は慎重に」等呼びかけました。
買い物客からは「この前も保育園の子供たちが被害に遭う事故があったばかりだし、他人ごとではないよね」等の返答があり、「気をつけます。」と啓発品を受け取っていました。
このように、買い物客が多く集まる時間帯に実施したことと、呼びかけへの反応も良好で、効果のある街頭キャンペーンとなりました。
当支部では、これからも安全安心のため各種活動に積極的に取り組んでいくことにしています。