振り込め詐欺撲滅キャンペーン活動の参加について【羽生支部】
2019年5月21日 更新
みだしのことについては、下記のとおり活動に参加しました。
実施日時
令和元年5月15日(水)午後3時30分から4時30分までの間
実施場所
羽生市西二丁目地内 「スーパーマーケットベルク」店舗前及び「ホームセンターD2」店舗前
実施状況
羽生警察署では、振り込め詐欺の発生が、現在のところ1件に抑えられているものの、元号が令和に改元されてから、不審な予兆電話が市内に相次いでいることから、今後の発生抑止のため、買い物客が集まるスーパーマーケット及びホームセンター前において、被害に遭わないように啓蒙品を配布するなど注意喚起を実施することなったものである。
羽生支部では、この協力要請に基づき、高山支部長と保泉副支部長が他の防犯団体の参加者とともに「詐欺被害防止には、電話機対策が有効であり、留守番設定と防犯機能付きの電話機設置が、振り込め詐欺の被害防止につながります。」とチラシと啓蒙品を配布しながら指導を行ったものである。
啓蒙品を受け取ったある女性の買物客からは、「最近、変な電話がかかってきたので電話を切った。」「今後とも電話には十分注意をしたい。」などの言動があり、実際に不審な予兆の電話がかかってきていることが裏付けされた。
支部では、今回の活動において、埼玉県警友会の帽子とチョッキの着用に加えて、去る4月26日に羽生警察署長から委嘱を受けた振り込め詐欺防止アドバイザーの身分証明書及び腕章をつけて活動に参加した。