2班に分かれての振り込め詐欺被害防止キャンペーン【浦和支部】
2019年6月18日 更新
浦和支部では、年金支給日に合わせて6月14日(金)に金川支部長以下9人の「振り込め詐欺防止アドバイザー」が、浦和警察署員と連携して武蔵浦和駅周辺で振り込め詐欺被害防止声掛け活動を行いました。
今回は、埼玉りそな銀行武蔵浦和支店、三井住友銀行武蔵浦和支店、さいたま中央郵便局のATM利用者班と戸別訪問班の2班に分かれて行いました。
6月12日現在、浦和警察署管内では26件(前年同期比-5件)、約2500万円の振り込め詐欺被害が発生しており、県内においても約600件以上(前年同期比+50件以上)、約7億5000万円もの被害が発生しています。
特に、キャッシュカード詐欺、還付金詐欺被害が多発しており、啓発品のフリーザーバッグとともに、キャッシュカード詐欺防止等のパンフを配布して被害防止を呼び掛けました。
また元号が令和元年になったことによる新手の詐欺被害防止にも注意するように、通行人等に対しても声掛けをしました。