「第69回社会を明るくする運動見沼区地区集会」に参加【大宮東支部】 – https://keiyu110.org/activities/entry_22360/

「第69回社会を明るくする運動見沼区地区集会」に参加【大宮東支部】

2019年8月8日 更新

大宮東支部では、さいたま大宮地区保護司会見沼支部の要請を受け、8月7日(水)午後、見沼区役所大会議室において開催された同見沼支部主催の「第69回社会を明るくする運動見沼区地区集会」(参加者50名)に、木村支部長以下12名の会員が参加しました。

「地区集会」は、主催者挨拶、来賓(見沼区長、大宮東警察署長)挨拶、作文発表(小学4年生、「障害があっても」)、大宮東警察署管内犯罪情勢(同署生活安全係長)、そして最後に講演(元さいたま保護観察所長廣川洋一氏、「吉田松陰、長谷川平蔵を通して語る更生保護」)が行われ、定刻に終了ました。

来賓挨拶の中で小澤署長は、「管内の刑法犯認知件数(暫定値)は、7月末現在710件(前年同期比-46件)と減少傾向を維持」と述べた上で、「6月には団地駐輪場から一度に数台の自転車が盗難」「7月には東大宮駅周辺で3件のひったくり事件が発生」そして「振り込め詐欺は8月7日現在17件発生。『私は大丈夫、騙されない』との変な自信が防止対策への取り組みを消極的にしている」などと強調し、「犯罪被害の防止」を呼びかけました。

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