杉戸警察署災害訓練への参加【杉戸支部】
2019年9月9日 更新
まずは消防署員からのAEDを用いた心肺蘇生法の教養
杉戸支部では9月2目に実施された杉戸警察署災害訓練に、今回新たに増員されたOB災害協力員を含め5名の会員が参加し、各種訓練を見学するとともに、AEDを用いた心肺蘇生法訓練や消火訓練には協力員自身も参加し、署員に「昔取った杵柄」を披露しました。
しかし、やはり現職との体力差や機敏さ等は如何ともならず、改めて後方支援に徹することが使命であることを自覚した次第です。
また、お昼には署員が作った炊き出しのラーメンや炊き込みごはん等をご馳走になり、署員との会話にも花が咲き、楽しいひと時を過ごすこともできました。
災害は無いに越したことはないものの、万が一の事態に備えた訓練の重要性、その時に我々は何をすべきかについて再認識した一日となりました。