犯罪被害者支援県民のつどいに参加【岩槻支部】
2019年12月6日 更新
支部では、令和元年11月25日(月)埼玉会館小ホールにおいて開催された「令和元年度犯罪被害者支援県民のつどい」に磯部支部長以下5名が参加しました。
第1部は、犯罪被害者支援に関する作文・感想文に対する表彰式が行われ、
第2部は、基調講演「一人息子を交通事故で奪われて、今」と題して、特定非営利活動法人いのちのミュージアム、代表理事 鈴木共子氏の講演が行われました。
第3部は、ミニコンサートで、東邦音楽大学講師の女性2人による「ピアノ&サックス」の演奏が行われました。
また、会場の入り口ホワイエで、「生命(いのち)のメッセージ展」が開催され、犯罪被害に遭われたご本人の等身大の人形が置かれ、その人形には写真等が掲載されていました。
参加して、犯罪被害に遭われた方やその家族等への支援の大切さを再認識しました。
参加者
犯罪被害者支援県民の集いの状況