犯罪被害者支援県民のつどいへの参加結果について【浦和東支部】 – https://keiyu110.org/activities/entry_2457/

犯罪被害者支援県民のつどいへの参加結果について【浦和東支部】

2013年12月5日 更新

開催日時

平成25年11月30日(土)午後1時30分から午後4時30分まで

開催場所

さいたま市浦和区所在 埼玉会館 小ホール

参加者

約500名

開催状況

つどいは第一部から第三部までで、一部では主催者挨拶が上田知事(吉野県民生活部長が代理出席)、来賓挨拶が山本埼玉県公安委員、続いて「命の大切さ・被害者支援に関する感想文」、「命の大切さを学ぶ教室の感想文」の優秀作品の小・中学生が表彰された。

続いて、作品中、知事賞、埼玉県警察本部長賞を受賞した小・中学生4名(いずれも女子)が作品を発表し、最後に金山警察本部長が講評を行った。

続いて第二部では、平成11年3月に集団暴行により次男(当時18歳)を失った岡山県の市原千代子さんが「被害後を生きる」と題する基調講演を行った。

会場には一般の方々の他に警察学校生徒も多数参加しており、特に、小・中学生の発表や市原さんの講演内容をメモする等熱心に聴講していた姿が印象的で、あった。

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第三部は浦和学院高等学校吹奏学部によるミニコンサートが聞かれ、会場を和ませて終了した。

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