コロナ過における学童登校指導【浦和東支部】
2020年10月27日 更新
当支部の木村公裕さんは、さいたま市緑区の大東小学校(永田校長・生徒780人)の正門前において、毎朝7時30分から約1時間の登校指導を11年間継続しています。
本年度は学校行事が全部取りやめたいって良いほど生徒や部外者との接触がない中、木村さんは同校の先生と連携し、交通ルールの遵守、不審者への警戒、スクールゾーンへの暴走車両の抑止等々の安全活動は勿論なこと、マスク越しに学童とのコミュニケーションを取っていますが、コロナ禍の中、各種指導にも戸惑いがあり、痒い所を服の上から掻いているような物足らなさを感じているが、この様な時代であっても学童の安全は見守りたいと奮闘しています。