振込め詐欺抑止活動への参加について【羽生支部】
2021年4月22日 更新
支部は「羽生市防犯のまちづくり推進協議会」のメンバーとして活動していますが、依然として新型コロナウイルスの感染が拡大し、さいたま市と川口市を対象地域とした「まん延防止等重点措置」が適用され、規模を縮小してのキャンペーンとなりましたが、ソーシャルディスタンスを保ちつつ春の防犯運動活動計画の一環として4月20日(火)午後3時30分から、管内のベルク羽生西店において実施した「振込め詐欺撲滅キャンペーン」に高山顧問以下3名の会員が参加しました。
冒頭、羽生署 平生安係長の挨拶で
「幸い、本年、羽生署管内で振込め詐欺被害は発生していないが、予兆電話は昨年を上回っており注意が必要。」
とのことで、特に高齢者を重点に啓発用チラシやグッズを配布しながら、留守番電話機能の活用や家族同士の合言葉を決める等、被害防止について注意喚起した。