平成26年草加警察署大震災警備訓練参加について【草加支部】
2014年2月10日 更新
訓練日
平成26年1月16日(木)
訓練時間
10:00から12:00
訓練場所
草加警察署敷地内
参加者
小林兼利、分須菊三、齋藤龍文、原口清志、小栗俊一
訓練内容
- 田島警察署長から「l月15日から21日まで防災とボランティア週間である。1月17日は淡路大震災が発生し、また、東京直下型地震が平成30年までに発生確率が高い。県内では、草加市・川口市・蕨市・浦和市は甚大な被害を受けることが予想される。本日の訓練を体験して有事に備えていただくとともにご協力いただきたい。」との挨拶があった。
- 草加消防署の起震車(地震体験車)に乗車し震度3から震度7の直下型、横揺れを体験した。震度7 の揺れでは立つことも困難であり行動することは不可能で、まず、自身の安全を考えることが大切であることを感じました。
- 続いて警察署警備課員が装備資機材の保管場所に案内し、警察署で保管管理している資機材の活用方法や非常用糞尿処理セット、食糧備蓄品等についての説明を受けた。
- 終りにアルファー米、とん汁の炊き出し訓練を体験・試食して防災訓練を終了した。
感想
参加者から
- 想像以上に行動がとれない。
- 日ごろの震災に対する関心と訓練が大切だ。
など、有事に備えた有意義な訓練であったとの声が聞かれた。