振込め詐欺抑止活動への参加について【羽生支部】

支部は「羽生市防犯のまちづくり推進協議会」のメンバーとして活動していますが、緊急事態宣言解除後の10月5日（火）午前10時30分から、秋の防犯運動活動計画の一環として管内のヤオコー羽生店において実施した「振込め詐欺撲滅キャンペーン」に羽生市地域安全推進連絡協議会とともに高山顧問以下3名の会員が参加しました。

冒頭、羽生署 本山生安課長の挨拶で
「羽生署管内では、6月まで被害はなかったが7月から9月までの3ヶ月間で4件（令和2年中の発生2件）の振込め詐欺被害が発生してしまった。依然として予兆電話も多く注意が必要で、羽生署では在宅時も留守番電話に設定し、犯人と話をしない対策を推進中であり、広く呼びかけて頂きたい。」
とのことで、特に高齢者を重点に啓発用チラシやグッズを配布しながら、留守番電話機能の活用や家族同士の合言葉を決める等、被害防止について注意喚起した。