交通事故防止、特殊詐欺被害防止キャンペーンへの参加について【羽生支部】
2021年10月12日 更新
羽生支部では、10月9日(土)多くの人出が予想されるイオン羽生店14周年記念イベントに併せ羽生警察署で実施した交通事故防止、特殊詐欺被害防止キャンペーンに伊藤副支部長他2名の会員が参加しました。
羽生警察署では、年末に向け特殊詐欺被害の増加、及び夕暮れ時から夜間にかけて交通事故が多発し、特に高齢歩行者が被害者となる重大事故の増加が懸念される事から、過日、「高齢者事件事故被害無くし隊」を発足させ、高齢者を中心に注意喚起を行っていますが、いずれも家族の協力が不可欠なことから、多くの家族連れが訪れるイオンモール羽生店14周年記念イベント特設会場にパトカー、白バイを展示するとともにポッポ君等の特別参加を得て、啓発品を配布しながら交通事故防止と特殊詐欺被害防止を呼び掛けました。
冒頭、本山生安課長から「特殊詐欺は、家族と連絡をとることにより被害防止可能な事案がほとんどです。高齢者に拘らず家族に対しても定期的な連絡や合言葉を決めるなど、被害防止を呼び掛けて頂きたい。」との説明があり、警察職員やポッポ君と一緒に注意喚起を行いましたが、パトカー、白バイ及びポッポ君との記念撮影可能なことからお孫さん連れの高齢者など多くの来場者で賑わい成果を挙げました。