振込め詐欺防止ビデオ撮影の協力について【川越支部】
2021年10月14日 更新
川越支部では、川越署による特殊詐欺の被害防止活動の一環としてビデオ映像を作成するに当たり、10月4日(月)当支部の南副会長が犯人からの電話を受けながらATMを操作し、現金を振り込む高齢者の被害者役に扮し、振込め詐欺被害防止ビデオ撮影の協力を行った。
川越署から特殊詐欺防止活動に対し、東京国際大学国際メディア課にビデオ編集の依頼があったもので、学生は、ATMを使った振込め詐欺やコンビニでの架空請求詐欺の被害を店員が防ぐ場面等を想定し、ビデオ撮影を行った。
撮影したビデオについては、同大学の学生が40分程にまとめる編集作業を行い、川越署では、映像を収録したDVDを川越市役所や市内の自治会等に配布し、役所のロビーや自治会の集会等で上映される予定である。