金融機関に対する防犯パトロールについて【浦和東支部】
2021年12月16日 更新
当支部は、12月15日の年金支給日に合わせ支部管内の金融機関に対する防犯パトロールを実施した。
日時
令和3年12月15日午前9時30分から11時までの間
場所
東浦和駅周辺の銀行・信用金庫・郵便局・農協等
状況
尾間木防犯ステーション(元浦和東警察署尾間木交番)に支部役員9人が集合
コロナ禍における令和3年の支部活動の報告・協議
横澤県協会長の協会本部での証紙販売や食堂での営業経過や警察支援活動の説明に続き、中村支部長が浦和東警察署に対する支援活動や長寿会員への家庭訪問状況の説明、今後もコロナ感染状況・社会情勢を見極めた公益活動・親睦行動を行うこととし、当面酒席を伴う懇親活動は控えてい事を確認した。
その後パトロールに出発
東浦和駅前の農協はATM窓口のみの営業で店内では現金を扱わない不動産部門に変更になり、職員もやや安心した年末を過ごせると、笑顔で話してきた。
郵便局・銀行・信用金庫は相変わらずコロナ拡散防止の為か行列が並ぶほどの賑やかさであった。
特にりそな銀行の窓口には、埼玉県警察の犯罪抑止犬・しばいぬコウタ君がソフトタッチの声かけをしており、思わずパタロール隊員もパチリ。パトロール部隊も 前回同様 店舗内には1名の立ち入り、防犯指導 残りの会員は店舗前でマスク越しに振り込み詐欺被害防止・交通事故防止の口頭指導
日中のポカポカ陽気に誘われる様に防犯パトロール中 3組の保育園・幼稚園児の散歩に遭遇、会員は皆んなが、じいじに変身し、今日は・元気だね・バイバイの連続で楽しいパトロールの時間でお開きとなった。