警察署員に対する講話の実施について【寄居支部】
2014年3月12日 更新
寄居支部では、警察との親睦をより良く図る一環として、署員に対して次のとおり講話を実施したので報告いたします。
実施日時、場所
平成26年2月25日(火)午前11時から
寄居警察署訓示室
講話実施者
- 荒井義雄支部長(昭和37年寄居警察署勤務)
- 講話内容「先輩として思うこと。」
講話内容
寄居警察署の訓示日(教養招集日)に署員38名に対して、当寄居支部の荒井義雄支部長が警察官として41年間勤務した経験を踏まえて、後輩に対し「警察官のあるべき姿」等について事例を交え
- 法律の執行者としての責任の自覚
- 警察運営の基盤は住民である
- 悪の退治と証拠の重要性
などについて講話を行なった。
また、当時の警察のあらましや管内のあらましを説明すると共に、埼玉県警察福祉協会の活動について、安全で安心な街づくり実現のため警察活動の推進に協力支援の一翼を担う組織である旨などについて実施しました。