金融機関に対する防犯パトロール【浦和東支部】
2022年2月15日 更新
当支部は、2月15日の令和3年度最終の年金支給日に合わせ支部管内の金融機関に対する防犯パトロールを実施した。
日時
令和4年2月15日午前9時30分から11時までの間
場所
東浦和駅周辺の銀行・信用金庫・郵便局・農協等
状況
尾間木防犯ステーション(元浦和東警察署尾間木交番)に支部役員7人が集合支部のプチ地区長会議としてコロナ禍における新年度に向けた警察支援活動・懇親活動等を協議すると共に地区会員の近況報告・特に健康状態について其々の地区長から細かい報告があり、3回目のコロナワクチン接種予約状況に強い関心を示していた
今後も会員への家庭訪問・コロナ感染状況・社会情勢を見極めた公益活動・親睦行動を行うこととした
当面酒席を伴う懇親活動はコロナ感染状況を確認した上で慎重に判断することとした。
その後パトロールに出発、東浦和駅前の農協はATM窓口のみの営業で店内に人出ではなく閑散としていた郵便局は各種の少年クラブの会員募集パンフレットに表される様に相変わらずの行列で入口での消毒・マスク着用が徹底されていた
りそな銀行の窓口には、前回確認した埼玉県警察の犯罪抑止犬・柴犬コウタ君がソフトタッチの声かけをしており、行列の人達から可愛がられていたパトロール部隊も 前回同様 店舗内には1名の立ち入り、振込手続き中にスマホをかけているお客さんがいないか等の目視確認 残りの会員は店舗前でマスク越しに振り込み詐欺被害防止・交通事故防止の口頭指導パトロール中はポカポカ陽気であったが 保育園・幼稚園の閉園のためか 園児の散歩に遭遇することなく、じいじ会員は若干残念がると共にコロナの早期終息を祈った。