岩槻署秋の全国交通安全運動出発式参加【岩槻支部】

令和4年9月21日（水）東武線岩槻駅東口クレセントモールにおいて、秋の全国交通安全運動出発式が実施され、岩槻支部から小山副支部長及び名雲事務局長以下4名が参加しました。

コロナ禍のため少人数での実施となり、岩槻警察署員を始め、岩槻区役所職員、岩槻蓮田地区交通安全協会、岩槻地区安全運転管理者協会、地域安全活動推進委員等の方々が参加しました。

出発式の状況

岩槻警察署交通課長から、交通事故発生状況の他、「横断歩道における歩行者優先の徹底」等の挨拶があり、続いて来賓としてさいたま市岩槻区長の挨拶、来賓紹介では、警察福祉協会岩槻支部小山副支部長が紹介されました。

キャンペーン資料配布中の会員

街頭キャンペーンでは、岩槻駅前広場の車両や歩行者等の市民に対し、「横断歩道では必ず安全確認」等のキャンペーン資料を配布して

• 子供と高齢者を始めとする歩行者の安全確保
• 横断歩道における歩行者優先の徹底

などを呼びかけ、市民の交通安全意識の向上に努めました。