「第32回暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会」への参加について【久喜支部】
2022年11月14日 更新
久喜支部では、先日、「埼玉会館大ホール」にて約3年ぶりに開催された、みだしの行事へ支部会員4名が参加し、暴力追放・薬物乱用防止対策への意識高揚を図り活動への協力を支持しました。
また、大会第1部では、富岡理事長・大野埼玉県知事・鈴木基之県警察本部長の挨拶に続き、功労者表彰・祝辞・大会宣言、第2部では、埼玉弁護士会民事介入暴力対策委員会所属の弁護士・古澤俊一氏による特別講演を通じて勉強させて頂き、充実した時間を得ることが出来ました。
なお、参加状況等について次のとおり報告いたします。
参加日時
令和4年11月7日(月) 午後1時30分から同3時30分までの間
場所
さいたま市浦和区高砂3丁目1番4号「埼玉会館大ホール」
参加者
当支部長以下、会員4名
状況
当支部では、新型コロナが蔓延する3年前までは、暴追センターからの案内状に基づき、支部の各地区長を通じて各支部員に連絡し、常連・新規参加者を含め毎年10数名の参加を得て出席していましが、今回は、同センターから当支部長宅への連絡を基に数人の役員への連絡に留め、参加することとしました。
やや天候不順の中、集合時間までに坂本支部長以下4員が会場前に集結して写真撮影を行いました。
会場には、約4~500人の関係・参加者の中、大勢の各支部の懐かしい仲間と顔合わせすることが出来、挨拶を交わす等して和やかな雰囲気の中での参加となりました。
各種表彰を受ける方々の姿をみて拍手を送り、地域に貢献されている人が多数いることが確認され、今後の支部活動の参考となりました。
第2部では、「悪質クレーマー対策の基本」と題し、埼玉弁護士会民事介入暴力対策委員会所属の弁護士・古澤俊一氏による特別講演が約1時間に渡り行われました。
古澤氏は、中央大学卒で埼玉県内に弁護士事務所を開設し、これまで1都10県の弁護事務を行ってきた話から始まり、会場中央にセットされたスライドを背に参加者へ熱の入った講演を行い、拍手が鳴り響いていました。
帰りの浦和駅に向かう際、さらに駅のホームで電車を待つ間も強風が吹き付けて寒い状態が続きましたが、高崎線・東北線下りのホームには、会場で配られた資料等が入った袋を手にした他支部の多くの皆さんの顔が溢れており、それぞれに再会の挨拶をして電車に乗り込んでいました。
今回も、会場入口等で参加支部員が揃っての写真撮影を行いました。