5団体合同の特殊詐欺被害防止、交通事故防止キャンペーンの開催について【浦和支部】 – https://keiyu110.org/activities/entry_32058/

5団体合同の特殊詐欺被害防止、交通事故防止キャンペーンの開催について【浦和支部】

2022年12月22日 更新


特殊詐欺被害防止、交通事故防止キャンペーンに集合!!

浦和支部では、年金支給日の12月15日(木)に、久保田副支部長以下5人の「振り込め詐欺防止アドバイザー」が、師走の青空の下、さくら草通りの浦和中郵便局付近で、5団体合同の振り込め詐欺被害防止、交通事故防止のキャンペーンを行いました。

12月15日現在、浦和警察署管内では100件(前年同比+51件)約2億4,000万円の被害が発生し、県内においても1,297件(前年同比+281件)約26億円もの振り込め詐欺被害が発生しています。特に、息子や孫などの親族になりすましての古典的な「オレオレ詐欺」被害が連日のように発生しています。


さくら草通り浦和中郵便局前で振り込め詐欺防止等の呼びかけ

年金支給日には、金融機関職員を装った還付金詐欺被害や警察官を装ったキャッシュカード詐欺等の発生も懸念されるので、浦和警察署生活安全課、交通課、少年指導員、警備保障会社のアルソック、浦和中郵便局と一緒に、啓発品のマスクケースや反射材とともに、「特殊詐欺被害防止、自転車安全利用五則」等のパンフレットを配布して、通行人に対して被害防止等を呼び掛けました。


浦和駅前交番に集合した振り込め詐欺防止アドバイザー

また、浦和警察署管内では12月15日現在、死亡交通事故ゼロ
が581日間継続しており、人身交通事故件数も11月末現在で前年同比-7件の484件となっているものの、年末に増加が懸念されている自転車・高齢者による事故防止のために、「自転車乗車中の全世代のヘルメット着用努力義務」と「夜間の反射材着用」についても訴えました。

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