振込め詐欺防止アドパイザーの委嘱及び活動の実施について【越谷支部】

さて、この度、当支部では相変わらず発生を見ている「振込め詐欺」について、越谷警察からの要請により「振込め詐欺防止アドバイザー」の再委嘱と啓発活動を実施することになり、その状況について報告します。

実施日時

平成26年4月15日（火）午後1:30〜同3:30

実施場所

（1）委嘱式・・・越谷警察署署長室
（2）啓発活動・・東武線「大袋駅」周辺

被委嘱者（会員）

浅見渉・石川達也・河内出・日下政征・高山津・野村信吉・三橋次夫・山本一男　以上8名

実施内容

新井越谷警察署長から委嘱状の交付を受けた後、署長・下城生活安全課長・萩原生安係長から振込め詐欺事案の実情等について詳細な説明を受けました。

その後、大袋駅に転進し、駅の乗降客・スーパーの利用者・商店街の通行人に対し、啓発品「チラシ・防犯ネットj 配布すると共に、被害発生状況や被害の防止を呼びかけたもの。

多くの通行人から、「不審な電話が何回もありました。不審な電話があったらすぐ警察に電話します。被害に遭わないよう注意します。ご苦労様です」などと反響の声が多数寄せられるなど、防犯意識向上に多大の成果が認められました。

新井越谷警察署長から委嘱状交付状況

委嘱を受けた全員（1名欠席）

大袋駅周辺における街頭キャンペーンに参加した会員