「春の全国交通安全運動」出発式等に参加【大宮東支部】

大宮東支部では、明日から始まる「春の全国交通安全運動」（5月11日～20日）に先立って本日（5/10）午前、大宮東警察署中庭において行われた大宮東警察署及び大宮東交通安全協会等の主催する「出発式」及び同署前の県道さいたま春日部線において行われた「交通事故防止」啓発活動に鶴間副支部長以下10名の会員が参加しました。

出発式は、署長あいさつに始まり見沼区長の来賓挨拶、来賓紹介等が行われた後、服装点検、車両点検を行って終了。車両部隊は直ちに白バイを先頭に、交通指導取締りに繰り出して行きました。

署長は、あいさつの中で今次「春の全国交通安全運動」の重点について、
全国重点（①こどもを始めとする歩行者の安全の確保　②横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上　③自転車のヘルメット着用と交通ルールの徹底）
埼玉県重点（①自転車乗用時のヘルメット着用促進　②横断歩道における歩行者優先の徹底）、さいたま市重点（児童・生徒の交通事故防止）
を説明したうえで、
「当署においては、この重点に沿って交通事故防止活動に取り組む」
と、決意を述べるとともに、「関係機関・団体、皆様方のご支援ご協力」を呼びかけました。