小・中学校の2学期が始まり、学童の見守り活動の再開について【大宮東支部】
2023年8月31日 更新
大宮東支部第6地区(地区長山崎勝弘氏、会員7名)では、「出来る会員が出来る範囲で」を合言葉に地域防犯活動等に取り組んでいます。
こうした中、夏休みが終わり、8月29(火)には地域の小・中学校が始業式を迎えたことから、地区会員も地域の「防犯ボランティア」の皆さん等と一緒に活動を再開しました。
近くの小学校の校長先生は着任して3年目、着任以来毎朝他の先生と一緒に正門に立って、大きな声で「おはようございます」と声を掛け、児童生徒を迎え入れてくれます。一方、児童等も最近は大きな声で「おはようございます」と挨拶を交わします。
近くには、中学校もあり校長先生が送り出した生徒が今や中学校の主流。丁度通学時間が重なり、にぎやかな時間になります。
会員が中学生にも「おはようございます。行ってらっしゃい」と声を掛けると大きな声で「行ってきま〜す」と返って来ます。実に清々しい一日の始まり。「今日も楽しくしっかり勉強してね」と送り出し、下校時の見守り活動まで暫し休憩です。