岩槻警察署防災訓練への参加について【岩槻支部】
2023年9月19日 更新
令和5年9月12日(火)午前9時30分から約1時間、岩槻警察署において実施された防災訓練に、吉澤支部長以下OB災害協力員17名が参加しました。
装備資機材に関する教養、操作要領の実習
警備課員から各種装備資機材についての説明を受け、操作要領等を学びました。
また、発動発電機については、操作要領の説明を受けた後、実際に始動させる実習を行いました。
地震体験
さいたま市消防本部の起震車(地震体験車)に乗り、震度7の揺れを体験しました。
椅子に座り、テーブルに掴まって揺れに備えましたが、大きく体を揺さぶられ、実際に地震があったら、姿勢を保てないであろうと想像できました。
防災訓練に参加して、実際の災害発生時に、命を守るための判断と行動、一般市民の安全確保等をどのようにしたらよいか等を改めて考える機会となりました。
装備資機材の説明状況
起震車(地震体験車)での揺れ体験
岩槻警察署長と訓練参加者