夏の交通安全運動に伴う「出発式」及び街頭活動の実施について【鴻巣支部】

鴻巣支部では、7月12日（土）北本市深井地内、ショッピングセンター駐車場において開催された「夏の交通安全運動出発式」及び高崎線鴻巣駅等4駅構内における街頭キャンペーンに宮関支部長以下47名が参加し、高齢者、自転車利用者など交通事故防止運動の啓発活動を実施しました。

夏の交通安全運動出発式の状況

晴天に恵まれた出発式では、松村雅彦鴻巣警察署長による管内の事件事故の概要説明などから始まり、交通安全関係団体約120名と共に交通事故僕熱の決意を再確認し、心強い和太鼓の音色に包まれた力強い安全運動の出陣となりました。

また、吹上、北鴻巣、鴻巣、北本各駅構内で実施した街頭キャンペーンでは、15日（火）からの3日間4回に亘り通勤帰宅時間などに合わせ、交通関係団体の方々と共に当会員25名が参加、「ストップ自転車事故」「交差点事故防止」のチラシなどを配布しつつ最近のオレオレ詐欺防止のための「撃退チェックシート」などを説明し、通勤客、買い物客等から最近の悲惨な事件事故に思いを寄せ、強い関心が示されていました。

各駅における街頭キャンペーンの状況