「見守り活動」に対する「感謝の会」への参加について【大宮東支部】

大宮東支部第6地区（地区長山崎勝弘氏、会員6名）では、「出来る会員が出来る範囲で」を合言葉に、さいたま市立片柳小学校児童の登・下校時に見守り活動に取り組んでいます。

3月8日（金）には、未明からの雪により積雪の中での登校になりましたが、児童達は「学校で雪遊びだ」と元気いっぱいでした。

昼からは小学校の体育館において学校主催の「感謝の会」が開催され、防犯ボランティア、交通指導員、PTA代表等、日ごろ見守り活動に従事している者が招待を受け、全体で10名が出席しました。第6地区からは代表して1名の会員が出席しました。

小学校では感謝の会に先立ち、給食の試食、学校との連絡会議があり、児童の安全・安心について意見交換が行われました。

そして、感謝の会では、校長先生の挨拶、児童代表のお礼の言葉、感謝の手紙綴りの贈呈等が行われ、さらに大きな花のアーチや盛大な拍手で歓迎されました。

その後は、この日の感激を胸に、地域の皆さんとのこの小さな活動が一日でも長く続けられるよう願いながら、下校時の見守り活動に向かいました。