春の全国交通安全運動への参加について【狭山支部】 – https://keiyu110.org/activities/entry_36505/

春の全国交通安全運動への参加について【狭山支部】

2024年4月8日 更新

狭山支部では、令和6年4月5日(金)、三井アウトレットパーク入間で実施された春の全国交通安全運動出発式に石垣支部長他1名が参加しました。

この出発式は、狭山警察署(久保田豊署長)が入間市役所、狭山市役所、狭山地方交通安全協会を始めとする交通安全関係機関・団体とともに、令和6年4月5日(土)から4月15日(月)までの間、実施される「春の全国交通安全運動」を盛り上げるために実施されました。

同出発式では、第32回全国小学生作文コンクールで内閣総理大臣賞を受賞したリュベンソン英真さんを一日警察署長にお迎えし、同人から中学生目線でのメッセージを発信していただきました。

真摯な態度から発せられる同メッセージは、「ルールは・・・誰が見ていなくても、車が通っていなくても守るもの。大切な家族を守るもの。みんなが守るもの・・・。」という文脈のものであり、老若男女の琴線に触れる、まさに天使からのメッセージでした。

令和5年4月の改正道路交通法施行により、全ての自転車利用者に対する乗車用ヘルメットの着用が努力義務化されましたが、その着用率はまだまだです。

同年の県内の自転車乗車中の交通事故死者は全員ヘルメットを着用しておらず、そのうち約6割の人が頭部に致命傷を負っているとのことでしたが、このメッセージが全ての皆様に届くように当支部も今後とも交通安全運動を盛り上げてまいります。

クイーンズビラ<安心・信頼・誠実・真心>社会福祉法人 熊谷福祉の里