犯罪撲滅応援キャンペーンへの出席について【浦和支部】
2024年6月17日 更新
6月14日(金)午後4時30分から、JR浦和駅東口パルコ前において、浦和警察署はじめ警察本部生活安全課、各金融機関、浦和区内の自治会等22団体、約170名により、「犯罪撲滅応援キャンペーン」が盛大に行われ、浦和支部からは、湯本支部長以下7人の振り込め詐欺被害防止アドバイザーが参加しました。
県立浦和高等学校応援団も駆けつけ、犯罪抑止をテーマに力強い演舞でキャンペーンを盛り上げてくれました。
管内では、今年5月末までで特殊詐欺が22件、およそ3,400万円の被害があったほか、自転車盗が231件発生しており、塚本英吉浦和署長は、特殊詐欺や自転車盗、痴漢被害等の身近な犯罪を減らすことで市民は犯罪が減少したと実感すると思うと参加者にその趣旨を訴えました。この後、特殊詐欺・自転車盗防止等のパンフレット等の広報グッズを手渡しながら、駅利用者等に被害防止を呼びかけました。
同キャンペーンには、日本テレビ、テレビ埼玉、さいたま新聞、ジェイコムも取材に訪れ、テレビ埼玉では、同日夜にその様子が放映されました。