「OB災害協力員」委嘱式について【久喜支部】
2024年9月2日 更新
久喜支部では、本年の総会後、支部長等の交代があり「OB災害協力員」の委嘱状況について調査し、榊原支部長以下7名を新規OB災害協力員に選定し、8月22日(木)に久喜警察署の中山徹署長から、新規OB災害協力員の7名に対して委嘱状の交付を受けましたので、その状況を次のとおり報告します。
委嘱日時
令和6年8月22日午前10時から
新規委嘱OB災害協力員(7名)
- 榊原勝雄支部長(73歳)
- 川上元継事務局長(68歳)
- 石井正則理事(68歳)
- 伊藤幸男久喜本町地区長(65歳)
- 渡辺 半久喜東地区長(63歳)
- 冨田文夫菖蒲東地区長(70歳)
- 鈴木一好白岡南地区長(66歳)~仕事のため欠席
久喜支部OB災害協力員の委嘱現状
久喜支部会員総数144名の内、OB災害協力員31名(会員の21.5%)
委嘱状交付状況
新規OB災害協力員の委嘱に至る経緯
久喜支部では、本年の総会後、支部長等の交代があり「OB災害協力員」の委嘱状況について調査していたところ、県協会から「埼玉県警察OB災害協力員名簿の提出」依頼もあったことから同時調査の結果、死亡会員や役職の無い高齢会員(76歳以上)が委嘱状態となっていたことから、「OB災害協力員」として、体力的にも自信があり行動力のある役員の支部長、理事、地区長4名、及び事務局長の7名を新規OB災害協力員に選定し、6月の役員会議で承認後、各人の委嘱に対する了解を得て、久喜警察署と日程調整して、防災週間の前の8月22日(木)に委嘱式を実施することになり、久喜警察署の中山徹署長から、新規OB災害協力員7名に対しての委嘱状の交付を受けました。
警備課長教養~3階道場
警備課長が新規OB災害協力員に対して、「埼玉県警察OB災害協力員制度」についてのパワーポイント教養
委嘱式~久喜警察署署長室
署長室において、久喜警察署中山徹署長から、新規OB災害協力員に対して、個々に委嘱状の交付を受けました。
委嘱状交付後に中山署長から
「最近、日本各地で地震が発生し、大雨などによる洪水、地滑りなどの自然災害が多く発生しております。いつ発生するか分からない災害に皆様、OB災害協力員の協力は力強い支援となりますので、よろしくお願い致します。」
とあいさつを述べられた。
記念写真撮影~署長室前
委嘱状の交付後、署長室前で、中山署長、竹内警備課長、新規OB災害協力員6名(1名欠席)で記念写真撮影をした。
竹内警備課長による
「埼玉県警察OB災害協力員制度」の教養状況
委嘱状況(署長室)
【中山署長から委嘱状の交付を受ける榊原支部長】
委嘱状交付後の中山署長の挨拶状況
【挨拶される中山署長(左)と
委嘱状を交付された新規OB災害協力員】
※新規OB災害協力員は左から、
榊原支部長、川上事務局長、石井理事、
伊藤地区長、渡辺地区長、冨田地区長
記念写真撮影
※写真前列右から中山署長、榊原支部長、石井理事
※写真後列右から竹内警備課長、川上事務局長、
伊藤地区長、渡辺地区長、冨田地区長