「秋の全国交通安全運動」キャンペーンへの参加について【大宮東支部】

大宮東支部では、9月14日（土）午前、パトリア東大宮店駐車場において開催された大宮東警察署・大宮東交通安全協会等主催の「秋の全国交通安全運動」（9月21日～30日）キャンペーンに、尾前支部長以下9名の会員が参加しました。

キャンペーンでは、西脇警察署長と見沼区長の挨拶、来賓等の紹介、さいたま市在住の演歌歌手和田青児氏に一日警察署長の委嘱と同人による交通安全宣言が読み上げられ、その後に一日警察署長とダンスボーカルユニット「あまのじゃく」による交通安全ライブが行われました。

警察署長は挨拶の中で管内における交通事故の発生状況（8月末現在人身事故282件｟前年同期比－40件｠死者2名、物損事故2181件｟同＋163件｠）について説明するとともに「特に前方不注視や歩行者妨害の違反が原因となる事故が増加している」と強調した上で、「地域住民の皆様一人ひとりが交通ルールを守り、交通事故を起こさない、交通事故に遭わないという意識を強く持っていただきたい」などと述べ、交通事故防止を呼びかけました。

交通安全ライブでは、和田青児氏が持ち歌である「上野発」「明日を夢見て」「八雲の空」などと北島三郎の「与作」「まつり」を熱唱。あまのじゃくが歌とダンスを披露して終了。

最後に一日警察署長が管内のパトロールに出発して行きました。