犯罪被害者等支援の会「オリーブ」公開講座への参加について【狭山支部】
2024年10月1日 更新
狭山支部は、令和6年9月28日(土)、狭山市市民交流センターにおいて令和6年度狭山市犯罪被害者等支援委託事業の一環として犯罪被害者等支援の会「オリーブ代表 佐藤咲子」が主催したみだしの公開講座に石垣寛支部長及び浅瀬康彰副支部長の2名が参加しました。
同講座の第1部では、狭山警察署の豊田拓也警部補が基調講演を拝聴しました。
同講演は、刑事手続きの流れ、犯罪被害者の現状、警察による犯罪被害者等への支援及び関係機関との連携等について分かりやすく説明するとともに、犯罪被害者等に対する精神的な支援の必要性を強く訴えるというものでした。
第1部では、「クローバの会(代表 柴田あつ子氏)」の会員5名により「姥うかれ」「手術」と題する朗読が行われました。朗読は、特殊詐欺を題材としたものでした。
狭山警察署の警務課による犯罪被害者等支援活動はもとより、一般の方々の主催・協力によるこの種の地道な活動に敬意を表し、会場を後にしました。
石垣支部長の会場入り
支援・協力団体等のごあいさつ
狭山警察署による基調講演
クローバの会による朗読