交通安全功労者等表彰式におけるトランペット等の演奏について【大宮東支部】
2024年10月7日 更新
大宮東支部会員の柳沢昭氏(76歳)は、大宮東警察署の要請を受け、10月5日(土)午前、見沼区内「七里コミュニティセンター」において行われた大宮東警察署と大宮東交通安全協会主催の令和6年度交通安全功労者等表彰式において、表彰後のアトラクションでトランペット等を演奏して交通安全に貢献しました。
表彰式は2部構成で、第1部では警察署長と安全協会長の挨拶、見沼区長祝辞(副区長の代読)、主催団体役員の紹介後、交通安全功労団体(1支部、7団体)、同個人(1名)と無事故無違反の優良運転者9名に表彰状と記念品が贈呈され、次いで「交通安全の誓い」を安全協会副会長が読み上げて終了しました。
第2部のアトラクションでは、県警察音楽隊長を歴任した当支部第1地区柳沢昭氏が約30分にわたってトランペット、コルネット、バリトン、ユーフォニアムの管楽器を使い分けながら、「さそり座の女」を皮切りに「北の宿から」「青春時代」「北国の春」「津軽海峡冬景色」「きよしのズンドコ節」の6曲を演奏し、受賞者や式典関係者等から盛んな拍手を受けました。