官民連携によるAED合同習熟訓練への参加について【所沢支部】
2025年1月17日 更新
所沢支部では、令和7年1月15日(水)午前10時00分から所沢警察署(道場)において、所沢警察署、所沢東消防署によるAED合同習熟訓練に、児玉地区長、平居OB災害協力員、高橋OB災害協力員の3名が参加しました。
AED合同習熟訓練では、はじめに、防災に関する座学教養が行われ、その後、参加者は4班に分かれ、所沢東消防署員5名及び所沢署員2名(救急法上級者、救急救命士)が講師となり、人形などを使用しての心肺蘇生法(胸骨圧迫、人工呼吸)の実技のほか、AEDを用いた心肺蘇生法の手順について訓練をしました。
参加した児玉地区長は、「AEDの重要性を認識すると共に、いざというときのためにも、普段からAEDを含む心肺蘇生法について理解しておくことの大切さを改めて認識しました。」と述べておりました。
座学教養の受講状況
心肺蘇生法(胸骨圧迫)の状況
AEDを使用した心肺蘇生法の状況