自治会主催の「防災の集い」への参加について【浦和東支部】
2014年11月18日 更新
訓練実施日時
平成26年11月16日(日)午前8時30分から同日午前11時30分まで
訓練実施場所
緑区中尾所在 市高齢者養護施設「年輪荘」敷地内
参加者
駒形自治会自主防災会会員、年輪荘職員並びに入居者、東浦和中学校生徒(5名) 総勢200名
訓練実施状況
訓練は、常時50名の高齢者が入居している年輪荘と自治会が、避難等の協定を結んでいることから年輪荘の敷地内を実施場所としたもので、事前に役員が諸準備を行い、午前10時の避難者の受付を皮切りに訓練を開始し、
- 各地区毎に班長が誘導した避難者の受付
- 各地区の高齢者の安否巣確認の結果報告
- 年輪荘敷地内での
- 災害用トイレの組み立て
- 血圧チェック、包帯巻きの応急処置
- 水のバケツリレーによる消火訓練
- 手作り担架の怪我人搬送訓練
- 家具の固定実演
- 防災グッズの展示
- 各種ハザードマップの掲示
- 炊き出し訓練
等が実施されたが、訓練開始に先立ち、自治会長、年輪荘園長に続き、本職も挨拶を行い、警察OB災害協力員の立場等を紹介した。
訓練内容の内、血圧測定等の応急措置、手作り担架の怪我人搬送訓練には当協力員も積極的に参加して体験すると共に、協力員の存在をアピールした。