夏の交通事故防止運動街頭キャンペーンへの参加について【浦和支部】
2025年7月29日 更新
7月17日(木)午後4時30分から、JR武蔵浦和駅構内において、南区役所、交通指導員、浦和交通安全協会、さいたま市交通安全保護者の会(母の会)、浦和地区交通安全推進事業所協会等7団体、約35人により、7月15日から7月24日までの夏の交通事故防止運動に伴う、浦和警察署主催の「街頭キャンペーン」が行われ、浦和支部からは、小菅支部長以下6人が参加しました。
さいたま市では、前日までに交通死亡事故が7件発生しており、うち4件は高齢歩行者とのことで、8月3日まで「さいたま市交通死亡事故多発非常事態宣言」が発令されています。
また、浦和警察署管内でも、今年交通死亡事故で2人が亡くなられております。特に、自宅近くの横断歩道を横断中の高齢歩行者の事故が多く、挨拶に立った浦和警察署の戸張副署長は、熱中症に十分気をつけながら「反射材」の着用について大いに呼びかけて欲しいと指示されました。
この後、反射材やパンフレット等の広報グッズを駅利用者等に手渡しながら、交通事故防止を呼びかけました。