さいたま市防災センターの見学について【岩槻支部】
2025年9月16日 更新
令和7年9月9日(火)午前10時から約1時間、さいたま市防災センター防災展示ホール(さいたま市大宮区天沼町1-893)を、小山支部長以下OB災害協力員12名が見学しました。
防災映像シアター見学
令和6年元旦に発災した能登半島地震を事例に、地震発生のメカニズム、救助活動、そして日常生活での防災への備えについて映像を通して学びました。
各種体験
火災の中で発生する煙(無害)の中での避難、模擬消火器を使ってスクリーン上の炎を消火、専用ゴーグルを着装しVR(災害疑似空間)での避難を体験しました。
さいたま市防災センターを見学、体験を通して、実際の災害発生時に、命を守るための判断と行動、市民の安全確保等をどのようにしたらよいか等を改めて考える機会となりました。

参加者一同

VR体験