「秋の全国交通安全運動」キャンペーンに参加について【大宮東支部】

大宮東支部では、9月22日（月）午前、見沼区島町地内ハレノテラスヨークマート前駐車場において開催された大宮東警察署・大宮東交通安全協会等主催の「秋の全国交通安全運動」（9月21日～30日）キャンペーンに、尾前支部長以下9名の会員が参加しました。

開会式は、警察署長、見沼区長の挨拶、来賓等紹介、そしてさいたま市観光大使第17代目さいたま小町の河森めいさん、武田りりさんの2名に一日大宮東警察署長の委嘱が行われました。

後藤署長は、挨拶の中で、見沼区内における本年8月末現在の交通事故発生状況（人身事故231件前年比51件減、物件事故2180件同1件増）を説明した上で、「人身事故件数は減少しているが、自転車の関係する事故や高齢者の歩行中の事故が高い割合で発生」「四輪車や二輪車を運転する時はもちろん、歩行中であっても、交通ルールをしっかりと守り、左右の安全確認を確実に」などと強調して「交通事故防止」を呼びかけました。

開会式後は、警察車両の展示、キャンペーン参加者全員が買い物客等に啓発品を配付して「交通安全」を呼びかけ、最後に後藤署長が一日警察署長の2名に感謝状を贈呈し、定刻に終了しました。