暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会への参加並びに西支部会員による大会宣言の実施について【大宮西支部】 – https://keiyu110.org/activities/entry_44410/

暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会への参加並びに西支部会員による大会宣言の実施について【大宮西支部】

2025年11月25日 更新

見出しの件については大宮西支部会員3名が参加し、大久保武男氏が大会宣言を行いました。

第35回暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会への参加状況

開催日時・場所

  • 令和7年11月17日(月)午後1時30分から午後4時00分頃まで
  • さいたま市浦和区高砂3-1-4 埼玉会館大ホール

開催状況及び参加者

県民大会には警察福祉協会大宮西支部会員杉本達彦、大久保武男、都築初夫の3名が参加したものです。

同大会は主催者である、埼玉県暴力追放・薬物乱用センター理事長並びに埼玉県知事ビデオレター及び野井埼玉県警察本部長の挨拶等に続き、暴力追放活動功労者及び暴力追放・薬物乱用防止活動団体の表彰が行われたものであります。

その後埼玉県議会議長、さいたま地方検察庁検事正等の来賓祝辞が述べられ、第1部閉幕時に会場全体が注視する中において、警察福祉協会大宮西支部会員大久保武男氏により「安全で安心な住みよい埼玉の実現」を推進するための「大会宣言」が壇上において発出されて、採択されたものであります。

昨年、暴力・薬物排除活動を永年継続した功績により警察庁長官賞を受賞した経歴がある大久保氏の堂々とした大会宣言の発出は凛として会場全体に響きわたり参加者全員が一体となった瞬間でした。

第2部においては「詐欺を考える~その背後に暴力団・匿流~」と題して民事介入暴力対策弁護士青山隆治氏の特別講演が行なわれたものであります。

講演は分かり易い言葉を使って講演者が取り扱った詐欺事件の実例を挙げて行われ、県民が詐欺被害に遭遇した際の対策ポイント等が具体的に示され、参加者に分かり易い内容でありました。

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