「入間市国民保護訓練」に参加【狭山支部】
2015年3月10日 更新
支部では、狭山警察署長の要請を受け2014年3月8日(土)入間市立新久小学校等で実施された「入間市平成26年度第8回国民保護訓練」に支部長以下9人が参加し、担当の役割を果たしました。
この訓練は、入間市、埼玉西武消防組合が主催し警察(狭山警察署、危機管理課、機動隊)、消防、自衛隊、医師会、看護専門学校、自治会、入間市等各機関団体等の連携を図りながらに「化学剤使用のテロ事件等」の緊急事態発生に対し、住民の安全を守ると共に事案に適切に対処することを目的としたものです。
当日の参加総数は関係機関団体、地域住民等計269人、参加車両37台(主催者発表)で、福祉協会狭山支部は支部長が対策本部に参列し、支部員8人は、訓練避難民約30人を会場から西方1.5キロメートル先の訓練避難場所である東金子公民館まで入間市職員と共に誘導に当たりました。
支部員は天候不順の寒気の中、全員事故もなく参加目的を達成しました。