支部会員の児童登下校時の交通誘導について【浦和東支部】
2015年6月15日 更新
激励訪問日時
平成27年5月15日(金)午前7時30分から同日午前8時15分まで
場所
浦和区大東所在 さいたま市立大東小学校正門付近の横断歩道
交通誘導従事者
浦和東支部 地区長 木村 公裕(70歳)
状況
木村地区長は、退職後、同小学校の警戒勤務員として5年間勤務し、その傍ら、請われて学校教職員に対する刺股使用の講習会や高学年児童に対する警察の経験に基づく講話を実施する等一貫して児童・生徒の健全育成に努力してきた。
そして、5年前からは全くのボランティア活動として児童・生徒の登下校時の交通誘導等を実施しているものである。
この度、支部長が現場に赴き、激励を行ったが、横断する児童・生徒に、大きな声であいさつを行い、小声で通り過ぎる生徒には「大きな声出して頑張ろう」などとあいさつを促すなど、慈愛に満ちた安全・安心の活動を展開していた。
また、正門で出迎えていた渡辺校長や建築会社社長からも「毎日、毎日、本当にありがたく感謝しております。」との言葉をいただいた。