自主防犯パトロール活動について【久喜支部】 – https://keiyu110.org/activities/entry_8434/

自主防犯パトロール活動について【久喜支部】

2016年7月26日 更新

久喜支部においては、自治体が主導する登下校の学童見廻りパトロール活動に複数の会員が協力していますが、これとは別に、自主的にNPO法人を立ち上げて地元でのパトロール活動を行っている会員がおり、その活動状況の一端が判明しましたので報告いたします。

活動開始時期

自主防犯パトロール活動について【久喜支部】

平成18年9月~

「NPO法人ポケットホットライン」開設し、地域の小学校通学路において、防犯パトロールを実施

平成21年~

自費にて“青パト”を購入、市担当の認可を受けた上で同地域のパトロール活動開始

活動場所

久喜市鷲宮地区全域

活動実施会員

久喜支部鷲宮東地区会員 松本文登氏(66歳)
久喜支部理事兼鷲宮西地区長 篠原哲氏(69歳)

活動状況

自主防犯パトロール活動について【久喜支部】「NPO法人ポケットホットライン」を立ち上げた松本氏は、平成18年9月から旧鷲宮町地内を「地域安全活動」の一環として、子供や高齢者の交通事故や各種犯罪防止を目的に毎週月曜日・金曜日の午後、子供達の帰宅時間に合わせた防犯パトロールを実施。

平成21年からは、青色パトロールカーを導入し

  • 子供に対する声掛け事案防止
  • 子供の誘い出し防止と対策
  • 子供や高齢者を対象にした犯罪からの見守り

等々の広報活動を行いながらパトロールを実施。

当初の実施者は、松本氏を中心に4人体制で毎週月・金曜日の午後3時から4時までの間行っていました。
今年4月からは、第二の仕事を辞めた篠原氏が加わり6人体制の交代制で実施しています。
・・・ちなみに、松本・篠原氏は隔週金曜日をパトロール実施担当日としています。

備考

「NPO法人ポケットホットライン」は、代表(理事長)松本恵美子氏(松本文登氏の妻)、以下理事20人(地元の一般有志)で構成されており、松本文登氏は副理事、篠原氏は理事となっています。
なお、青パトの使用希望の方があれば松本氏に相談してください。貸し出しOKとのことです。

パトロール出発前の状況、今春、福祉協会から頂いた“防犯シール”を貼った青パトの状況について写真を添付いたします。

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