「災害訓練」の実施に伴う活動参加について【寄居支部】
2016年9月5日 更新
「災害訓練」の実施に伴う活動参加について、寄居警察署では管内での被害が予想される災害を想定した平成28年度災害訓練を実施しましたが、下記のとおりOB災害協力員として訓練に参加したので報告します。
実施日時・場所
平成28年9月1日(木)午前9時から午後0時までの間
寄居警察署
参加者
浅見武司支部長 他4名(寄居警察署OB災害協力員)
実施状況
訓練開始セレモニーとして
- 寄居警察署長挨拶
- OB災害協力員挨拶(浅見武司支部長)
- 防災教養(寄居署、警備課長)
DVD教養
東日本大震災の教訓として
- 「災害時ドライバーはどう生きるか」
模擬被留置者避難誘導訓練
煙体験訓練
災害用装備資機材操作訓練
緊急時に備え、平素から訓練を通じ資器材の習熟に努めるためにも準備が必要なことを目的として次の訓練等が実施された。
- ミニレッカーの操作訓練
- 発動発電機の操作訓練
交通信号機滅灯対策訓練
炊き出し訓練
その他
担当署員の指示に基づき訓練に参加し、その一翼を担った。