秋の全国交通安全運動への参加【川口支部】
2016年9月28日 更新
川口支部では、9月21日(水)、イオンモール川口前川店、サウスコートにおいて開催された「平成28年 秋の全国交通安全運動交通キャンペーン」に、渡邉支部長以下2名が参加し、事故防止活動に支援と協力をしました。
第一部は、千装川口警察署長・奥ノ木川口市長の、今回の安全運動の重点項目と川口市の事故発生状況と事故防止対策についての挨拶。
第二部は、警察本部交通企画課「ふれあい」班による、「高齢者事故防止」対策では、
- 自分の身体能力にあった行動
- 「・・・だろう」はダメ、「・・・かもしれない」と常に先を予測する
- 夕方・夜間は、白・黄色の明るいものを着用
を力説。また、
「交差点の事故も車の右折時が80%以上を占めている」
と訴えて、参加者の意識を植え付けていました。
第三部は、川口市芝居住の全国津軽三味線全国大会個人・団体優勝の「北村まお・みり姉妹」の三味線(ソーラン節・秋田荷方節・富山こきりこ節)を演奏しながら、トークを交えて事故防止を訴えていました。