交通安全・防犯年賀状投函式に出席しました【浦和支部】
2017年12月27日 更新
12月15日 (金)、午後2時から浦和駅東口パルコ前広場において、浦和警察署「交通安全・年末年始特別警戒街頭キャンペーン」が行われ、警友会田中浦和支部長以下8人が出席しました。その他、参加者・団体は、浦和区長はじめ浦和区役所職員、浦和交通安全協会・浦和地区安全運転管理者協会・地域交通安全活動推進委員浦和支部、防犯協会・浦和実業学園高校・浦和幼稚園の計9団体もの多数の人達と警察嘱託犬アーバン フォン レーベン号が出席する大規模なもので、NHK、読売、サンケイ、埼玉新聞等マスコミからも取材に見えて後日報道されました。
今回のキャンペーンは、高齢者等による交通事故が多発していることから、浦和実業学園高校生徒の「安全宣言」の後、同生徒20人と浦和区内の浦和幼稚園園児50人が参加して、祖父母や大切な人たちに対して交通安全や振り込め詐欺防止を訴えた年賀状を投函するという、「交通安全・防犯年賀状投函式」を行いました。
更に、浦和実業学園高校バトン部員 (ブルーエンジェルス) の演技も行われ、投函式は大いに盛り上がり、多数の人達が立ち止まって見学していました。
その後、それぞれ参加者は、市民が犯罪や交通事故にあうことなく素晴らしい新年を迎えられますようにと、浦和駅東口ロータリーにおいて交通事故防止、振り込め詐欺被害防止のパンフレットやファイル・ティッシュを手渡しながら通行人、買い物客らに声掛けをしました。
また、午前10時から武蔵浦和駅改札口付近においても、警友会浦和支部員は、さいたま市南区役所、さいたま市防犯協会、明治安田生命保険会社の人達ととともに、年金受給日に合わせて乗降客らに対してパンフレットや携帯マスクケースを配布して「振り込め詐欺防止キャンペーン」を呼びかけるなど大活躍の一日でした。