「入間市国民保護訓練」に参加【狭山支部】
2018年3月15日 更新
狭山支部では、3月10日(土)入間市立東金子小学校の体育館において開催された、入間市主催「第11回入間市国民保護訓練」に斎藤支部長以下2名が来賓として参加しました。
訓練想定と目的は、入間市に弾道ミサイルが接近するという事案やテロ等緊急事案が発生した場合に、関係機関・団体等が相互の連携を図り如何に迅速的確に国民の保護措置を講ずるかというものでした。
訓練は、田中入間市長の挨拶の後に開始されました。
訓練内容は、市危機管理課による国民保護計画の説明。医師会、消防局所、看護学校によるトリアージ等実演。県警・狭山警察署、陸上・航空自衛隊による事案対応要領の説明等が主で各機関がスライド等を活用して分かり易く解説しました。参加者の多くは熱心にメモを取る等強い関心を示していました。