「平成30年春の全国交通安全運動出陣式」への参加について【久喜支部】
2018年4月6日 更新
先日、久喜署管内所在の「久喜総合文化会館前広場」において、みだしの交通安全運動出陣式が開催されたが、当支部においては、地元の久喜警察署交通課との連絡に基づき、当協会が取り組む「地域安全活動」の一環と捉え、支部会員への参加を募ったところ、多数の会員の参加を得て、同出陣式に出席のうえ関係機関との交流を図ることが出来ました。
なお、活動概要については、次のとおりであるから報告いたします。
実施日時
4月1日(日)午前10時00分から同11時00分頃までの間
実施場所
久喜市下早見140番地 久喜総合文化会館前広場
参加者
久喜警察署長を始めとする同署員及び久喜市・白岡市長を始め、久喜市交通安全協会関係者など約150人※ 当支部からは、遠藤支部長を始め25人が参加
状況
(1)前記のとおり、多数の会員に参加いただきましたが、今回初めての参加会員もありました。
また、久しぶりに出会う会員同士が輪になり、笑顔で話し合う姿が目立ちました。
(2)当会参加者は、全員が「警友会」と明記したチョッキ・を着装して整列し、式典会場に集った他の団体に引けをとらない姿が目を引いておりました。新ためて交通事故防止に向けた運動に寄与する立場を表明しました。
(3)過去には、式典当日が降雨に見舞われ急遽計画が中止になったこともありましたが、今回は参加者の心がけが良かったのか晴天に恵まれ、暑いくらいの気候の中での開催となりました。
会場には、当支部会員の他、各種関係団体からも多数の参加者が整列して式典に臨みました。
(4)式典では、久喜警察署長を始め久喜・白岡市長等主催関係者の挨拶に続いて、今春小学校への新入学生・可愛い男女二人が登壇して、“交通安全宣言”の訴えが行われ、開催に花を添えていました。
(5)当日は、この後に参加警察車両の一斉点検やサイレン吹鳴による出 動行進及び会場付近での事故防止グッツの配布も行われました。