令和3年歳末防犯キャンペーンへの参加について【羽生支部】

羽生支部では、羽生市防犯まちづくり推進協議会のメンバーとして、12月9日（木）イオンモール羽生店で実施された「歳末防犯キャンペーン」に関係防犯団体と協同参加し、同店を訪れた買い物客に対し、チラシ、啓発品を配布しながら年末の犯罪情勢、多額現金の持ち歩き自粛、自宅不在時の窃盗、特殊詐欺等の各種犯罪に遭わないようにとの呼びかけを行い被害防止活動を実施した。
　
活動開始時に、羽生署生安課、平係長から「本年、1件で1,100万円の特殊詐欺被害が発生している他、犯罪の発生状況は近年減少を続けていたものの、微増に転じており一人ひとりの防犯意識の向上を図ることが重要。」との説明があり、参加者からは「一人でも多くの市民に、管内の犯罪発生状況を周知し、1件でも犯罪を減少させられるよう努力したい。」との声が上がり、それぞれ真剣にキャンペーンに取り組みました。