小学校周辺の防犯パトロール、下校時の学童見守り活動及び通学路の一部点検の実施について【大宮西支部】
2017年2月10日 更新
実施日時
平成29年2月1日(水)午後2時30分から午後3時30分頃までの間
実施場所
さいたま市西区内さいたま市立指扇小学校周辺
実施者
当支部員3名(敬称略:大久保、渡辺、門倉)
実施状況
実施者3名が周辺のパトロールを行しいながら南門に集合、その後、南門付近において下校生徒に声掛けを行いながら見守り活動を実施した。
その後、片山副校長から「通学路の一部に危険個所があり見直しを行いたいので、警察サイドの目で通学路の点検をしていただきたいとの申し出を受けた。同所は、通学路と西大宮駅方面に至る生活道路が30メートルほど重複しており、スクールゾーンの設定も困難な場所?とのことで、あった。
対策としては、踏切北側の交差点に横断歩道を設置して車両の通行が多い生活道路を横断させるとともに通学路を一部変更し、生活道路との重複場所を解消して危険性を除去する方向で検討が必要との結論に至った。
(副校長に校長名での横断歩道設置要望書の提出を依頼)
通学路対策(警察署へのお願い)
活動終了後、大宮西警察署に赴き、杉崎署長及び交通課長等と面談し、状況説明と横断歩道の設置等の対策の検討をお願いした。