第67回社会を明るくする運動行田地区大会の開催状況【行田支部】 – https://keiyu110.org/activities/entry_12015/

第67回社会を明るくする運動行田地区大会の開催状況【行田支部】

2017年7月13日 更新

開催日時

平成29年7月8(土)13時30分より16時00分まで

開催場所

行田市教育文化センター「みらい」

開催名称

第67回社会を明るくする運動「行田地区大会」

主催者

行田地区推進委員会

行田支部からの参加者

横瀬支部長以下11名

開催状況

開催目的

犯罪や非行の防止と、過ちを犯した人の立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築こうとする運動です。

開催結果

行田地区大会は、第一部

  • 内閣総理大臣のメッセージ朗読
  • 来賓挨拶(行田市長、行田菩察署長等の挨拶)
  • 参加協力機関・団体の紹介(福祉協会行田支部等)

の順に開催されました。

市長は、『諸犯罪や非行防止運動は、皆様方のご協力が必要です。今後とも一層のご尽力をお願いします。』等と挨拶しました。

また、三ツ木署長は『平素、弊察活動仝般に渡りご協力を頂ぎ、この場を借りて感謝申し上げます。現在、少子化、核家族化により絆が希薄になってきています。また、行田署管内の刑法犯は5月現在254件で、-3件となっています。振り込め詐欺は3件243万円の被害があります。少年非行は県下で増加傾向にありますが、当署では減少しています。皆様が安心安全して暮らせる街づくりを目指し、パトロールを強化しておりますが、犯罪防止には皆様のご協力が必要です。』等と挨拶しました。

二部は、文教大学(越谷市)人間科学科部臨床心理学科教授・石橋昭良氏による「いま、子供たちに何が起きているのか~健全育成に期待されること~」と題しての講演が行われました。

福祉協会行田支部では、協力団体の一団体として、毎年、多数の支部員を参加させ、他の機関・協力団体と犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築く運動を実施しています。

更に、当支部員である若林良一氏、菊地三雄氏、山崎正晴氏の三名が保獲司として活躍されてり、今回の地区大会でも更生保護相談室を開設し、悩み等の相談を行っております。

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