平成二九年度埼玉県防犯のまちづくり県民大会への参加【川口支部】
2017年10月12日 更新
支部では、十月九日(月)、埼玉会館大ホールにおいて開催された「平成二九年度埼玉県防犯のまちづくり県民大会」に、渡邉支部長以下会員六名が出席し、協力、支援をしました。
第一部(地域安全功労者等表彰)
- 挨拶
- 「田中」公益社団法人埼玉県防犯協会連合会会長
- 「上田」埼玉県知事(同 名誉会長)
- 「鈴木」埼玉県警本部長(同 顧問)
- 来賓祝辞
- 「小林」埼玉県議会議長
- 「松本」埼玉県公安委員会委員長
- 大会宣言
- 表彰
- 地域安全功労団体ー四三団体
- 地域安全功労者ー九七名
- 地域安全功労警察官ー三三名
- 防犯ポスターコンクール入選者ー一五名
- 防犯栄誉銀賞伝達ー一二名
- 防犯栄誉銅賞ー三六名
- 関東防犯協会連協功労者ー一九名・四団体
- 何が犯罪を防ぐか?
街の雰囲気、地域の繋がり、学校に花を植える、みんなの目・・・ - 登下校の見守りから人のつながりが出来る。非行防止・・・・
- 高齢者をどう支えるか?認知症の対応・地域の見守り・・・
第二部(講演)
講師 福田 力 氏:高齢社会NGO連携協議会 共同代表 弁護士登録(元東京地検特捜部検事としてロッキード事件捜査を担当)
演題 「防犯は地域の絆から」
等々を訴え、地域社会・自治会・学校・民生委員等の地域の絆が重要であると力説していた。