川口警察暑平成二十九年度年末年始特別警戒出発式に参加【川口支部】
2017年12月18日 更新
支部では、十二月十四日(木)、市内、青木町総合運動公園管理事務所前駐車場において開催された、「川口警察署平成二十九年度年末年始特別警戒出発式」に渡邊支部長以下五人が出席し、警察署協鏃会・警察官友の会・安協・地活・道敵・母の会等の役員とともに、年末年始の犯罪抑止・振り込め詐欺抑止・交通事故防止等を呼びかけ、支援と協力をしました。
1 出発式は、
- 「南里」川口警察署長挨拶
川口署の刑法犯は昨年比減少しているが、振り込め詐欺は4割増、空き巣・自動車盗大きく増加、交通事故は人身事故が増加、死者七人で四人増、武南署と合わせると川口市で十二人である・・・と挨拶。 - 来賓の「相上」川口警察暑協謹会会長挨拶
- 来賓紹介
「渡邉福祉協会川口支部長他支部会員」・誓察署協議会・警察官友の会・非行防止協議会・販防連・金融防犯・遊技場・市危機管理室・市安協・安管・地活・道敵・母の会・並木交番連絡協・青木地区連合会の代表等がそれぞれ読み上げられて紹介された。 - 一日警察暑長の委嘱と挨拶、巡閲、通常点検
川口宿・鳩ケ谷宿、日光御成道まつり(平成三十年十一月十一日)開催の「川口御成姫」特別賞に輝いた、
「佐藤はるか」(二〇歳・大学生)
を署長から委嘱し、
「警察官は二四時間、キチンと凛々しい姿で勤務し、頼もしく感じます。私達市民の安全を守り、安心して生活できるように頑張ってください。」と挨拶・宣言しました。 - その後、川口誓察署長と共に、川口署の六〇余名の警察官、市の背パト勤務員の巡閲・通常点検を実施しました。
2 白バイ模範演技披露
県誓本部交通機動隊スキップニ名、川口署白バイニ名の四名によるスラローム走行等模範演技が披露され、出席者や市民聴衆から拍手が沸いていました。
3 街頭活動出発
県警白バイ隊を先頭に、「佐藤はるな」一日警察署長もサイドカーに乗車、パト・覆面パトカー・バイク・市青パト等の車両部隊とともに年末年始特別誓戒活動に出発しました